スナック菓子やパンなどで幅広く使われているマーガリン!
米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授・胃腸内視
鏡学のパイオニアとして著名な新谷弘実・著 2006年6月に
100万部を突破シタベストセラー「病気にならない生き方」
の97ページからの「マーガリンほど体に悪い油はない」の章に
こんな記述が書かれています。
・・・・この方法抽出された油は「トランス型脂肪酸」という体に
とって非常に悪い成分に変わってしまうのです。
つまり腐敗(酸廃)しない代わりに
体に害を与える成分が含まれているということです。
・・・・そしてこのトランス型脂肪酸をもっとも多く含んでいるのが、
「マーガリン」なのです。と書かれています。
今ではそのの危険性から低トランスのマーガリンが開発され
販売していますが。ここからがまたしても問題なのです。
低トランスマーガリンにしたのだから安全かといいますと
実は低トランスマーガリンだけにすると固体にならず
どうしてもパーム油のような常温で固体になる物質
を添加しなければなりません。
だがこのパーム油が非常に体に悪い影響を及ぼします。
そもそもバターなど自然放置で劣化するのが本来の食品なの
ですが、時間がたっても劣化しないのが不自然なものなのです。
当店では全ての材料にフレッシュバターを使用していますので
安心安全です(材料費のコストがかかり大変ですが)